Riverbed、Steelhead アプライアンスの新モデルとRiOS 3.0を発表 
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Riverbed、Steelhead アプライアンスの新モデルとRiOS 3.0を発表

最新アプライアンスでは4 Gbpsのスループット、100万コネクションを実現市場トップクラスのWAN最適化機能が音声などあらゆるタイプのトラフィックを最適化

リバーベッドテクノロジー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上祥二、以下リバーベッド)は 9月14日、ワイドエリアデータサービス(WDS)における新しいソリューションを発表し、WAN高速化装置である Steelhead の製品群を強化します。

今回の発表は、「Riverbed Optimization System(RiOSTM) 3.0」ソフトウェアと、3種類の最新Steelhead®アプライアンスです。新製品は、最大で4 Gbpsのスループット、100万コネクションを実現します。また、音声などのリアルタイムなアプリケーションにも対応できる高い拡張性を提供します。リバーベッドは、この拡張性に優れた新ソリューションにより性能優位性を高めるとともに、音声や動画といったあらゆるタイプのトラフィックにおいてパフォーマンスを最適化し、ネットワークの統合、管理、レポーティングを一層簡素化します。

高速性-RiOS 3.0はNFS、CIFS、VoIP/動画用QoS機能の運用能力を劇的に向上
リバーベッドのお客様は、拠点が2カ所の企業から数千の拠点と数十万人の社員を擁するグローバル企業に至るまで例外なく、RiOS 3.0が提供する一段と強化された機能性と運用能力によるメリットを享受することができます。RiOS 3.0の最適化機能の1つに、Linux/UnixユーザーのNFSを高速化するNFSアプリケーション合理化があります。これによりClearCase、Unigraphics、Computer-Aided Three-Dimensional Interactive Application(CATIA)、Home DirectoryリモートアクセスといったUnix系アプリケーションのパフォーマンスを最大55倍にまで向上させることができます。

RiOS 3.0にはまた、VisioやSolidWorksなどのコラボレーティブ・アプリケーションのパフォーマンスを最大20倍にまで引き上げる、CIFSプロトコル向けの新しい最適化機能が搭載されています。

また、TCP、VoIP、動画、その他のUDP系プロトコルを含め、あらゆるタイプのトラフィックに応じてQoS機能強化をサポートします。QoSに対応することにより、企業は音声や動画のトラフィックをはじめとするリアルタイム・アプリケーションをより厳密に管理することができます。QoS機能が強化されたことにより、管理者はレイテンシー(遅延)と帯域幅の両面に基づく方針を確立することが可能となり、それに従って、帯域幅を余分に割り当てる費用を省き、音声や映像などのレイテンシー(遅延)面で影響を受けやすいトラフィックを優先させることができます。

拡張性-新しいSteelheadアプライアンスはスピードとキャパシティの限界を引き上げる
リバーベッドはSteelheadシリーズの拡張性を強化し、大規模なオフィスやデータセンター向けの新しいモデルを投入しました。新製品の概要は以下とおりです。

  • Steelhead 5520は、最大OC-3(155 Mbps)までのWAN帯域の最適化を提供します。また、ディスクベースのデータ処理を無効にした場合は、最大800 MbpsまでWAN帯域幅の最適化が可能です。最大15,000ユーザーの同時TCP接続に対応し、1.5TBのディスク容量と700GBのデータ格納容量を備えています。
  • Steelhead 6020は、市場で最も高い拡張性を誇るWAN最適化製品です。最大310 Mbpsまで、また、ディスクベースのデータ処理を無効にした場合は最大800 Mbpsまで、最適化を行います。最大40,000ユーザーの同時TCP接続に対応します。データキャッシュは1.4TBの容量を備えています。
  • Interceptor 9200は、競合製品の28倍の拡張性を備えています。これにより、きわめて規模の大きな企業では、Web Cache Communications Protocol(WCCP)やPolicy-Based Routing(PBR)を用いることなく、Steelheadの仮想インパス・クラスタを活用することにより、巨大な拡張性を実現することができます。クラスタ当たり4Gbps のスループット、100万コネクションを実現します。WAN管理者はInterceptorにより、クラスタ化したSteelheadを周辺への影響を抑えながら構成し、拡張することができます。

簡素性―ネットワーク統合によって導入と管理が容易に
リバーベッドはRiOS 3.0により、非常に複雑なネットワークを展開する企業が最善の高速化ソリューションを迅速かつ容易に導入することを可能にします。これにより、ネットワーク統合と導入の簡素化における競争優位性を高めることができます。システム管理者は統合されたプリポピュレーションにより、配信元(オリジン)サーバーや配信先サーバーにエージェントを組み込まずして、CIFSを使用しリモートサーバー向けのコンテンツをあらかじめキャッシュしておくことができます。RiOS 3.0では、変更のあった数バイトのデータのみが送信されるため、管理者はプレポピュレーションの実行をスケジュールすることができます。

クロスプラットフォーム統合システムでは、オプションのProxy File Services(PFS)をエージェントなしでWindows系および非Windows系オリジンサーバーと稼働させることができます。技術的な故障や災害発生によりWAN接続が切断された場合、PFSはシェアへのアクセスを可能にします。さらに、RiOS 3.0は、クライアント側のコネクション・フォワーディングを実現することにより、非対称ルーティングへの対応を強化しています。これにより企業は、ネットワークのサーバー側とクライアント側の両方で非対称ルーティングを備えた Steelheadを利用することができます。これは、大規模で複雑なネットワークにおいてトラフィックの最適化を確保する上で不可欠な機能です。

可視性および管理性-システム全体にわたるレポーティング、トランスペアレンシー、分析機能を改善
リバーベッドは、Central Management Console(CMC)およびSteelheadの透過性を高めました。これにより、ネットワーク担当者はネットワークの管理およびトラブルシューティングをより適切に実行することができます。エンド・ツー・エンドの透過性を強化する機能のひとつとして、NetFlow Collectorへの対応があげられます。NetFlow Collectorにより、トラフィック・データを第三者のNetFlowデバイスへとリアルタイムにエクスポートすることが可能となり、システム管理者のWANトラフィックに対する可視性が向上します。さらに、Steelheadでは、アプリケーションにポートを自動的にマッピングすることが可能となり、WAN全体にわたりアプリケーション・パフォーマンスの可視性が改善されています。

集中管理およびレポーティング機能では、QoSクラス別パフォーマンスのレポーティング、最適化/非最適化トラフィックや、グローバルな動向とトラフィック停止に関する詳細なレポーティング、電子メールによるパフォーマンス・レポートなどが強化されました。また、QoSルール機能、Steelheadの画像ホスティング、ネットワークのリンクの健全性分析などの機能が搭載されており、管理を一層容易にします。

価格と発売時期
本リリースで紹介した製品の受注開始は2006年9月14日です。製品本体の希望標準価格は、それぞれ以下のとおりです。

  • Steelhead 5520 13,800,000円(税別)
  • Steelhead 6020 23,800,000円(税別)
  • Interceptor 9200 9,900,000円(税別)

Riverbed Technology, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下Riverbed 社)について
Riverbed 社はワイドエリアデータサービス(WDS)のパイオニアです。WDS は、分散ネットワーク上の多種多様なアプリケーションの障害となる大幅な遅延および低帯域の問題を解決する、成長著しい製品カテゴリーです。Riverbed は、ユーザが現在経験しているものをはるかに凌ぐ規模の最適化を提供することで、社員の仕事の進め方を変革します。さらには業界で初めて、世界各地の社員がまるで同じ場所で作業を行っているかのような連携性を実現します。Riverbed は『ウォールストリート・ジャーナル』において、ネットワーク/ブロードバンド/インターネットカテゴリーの「2005 テクノロジーイノベーション・アワード」を受賞しました。また、Steelhead は『InfoWorld』により、2005 年および2006 年の両年における「テクノロジー・オブ・ザ・イヤー」で「ベストWAN アクセラレータ」に選ばれました。
Riverbed のソリューションは、Riverbed Partner Network のメンバーである再販業者、Riverbed OEM パートナー、あるいはRiverbed から直接、世界中で購入できます。Riverbed は、Accel Partners、Goldman Sachs、Lightspeed Venture Partners、UV Partners より資金提供を受けています。Riverbed の詳細については、www.Riverbed.com をご覧ください。


お問い合わせ先:

リバーベッドテクノロジー株式会社
マーケティング部

TEL:03-4360-5398
FAX:03-4360-5301
E-mail:Marketing-Japan@riverbed.com

 

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