リバーベッド、ガートナー初のネットワークパフォーマンス可視化・診断(NPMD) マジック・クアドラントにおいて「リーダー」の評価を獲得
ガートナーのNPMDとアプリケーションパフォーマンス可視化(APM)、 2つの分野のマジック・クアドラントにおいて唯一リーダーに位置付けられる
日本発表日—March 24, 2014—
本資料は、米国にて2014年3月12 日(現地時間)に発表されたプレスリリースに基づいて作成した日本語抄訳です。
2014年3月12日、サンフランシスコ発
アプリケーションパフォーマンス・インフラストラクチャ分野のリーダーであるRiverbed® Technology(NASDAQ: RVBD、以下、リバーベッド)は本日、Gartner, Inc.(以下、ガートナー)が2014年に初めて設定した「ネットワークパフォーマンス可視化・診断(NPMD:Network Performance Monitoring and Diagnostics)のマジック・クアドラント」において「リーダー」の評価を獲得したことを発表しました。リバーベッドが、ガートナーのマジック・クアドラントにおいてリーダーに位置づけられるのは、「アプリケーションパフォーマンス可視化(APM) とWAN最適化コントローラのマジック・クアドラント」を含め、これで、3度目になります。ガートナーのレポートの全文は、こちら でご覧いただけます。
リバーベッドのパフォーマンス管理事業部ゼネラルマネージャーであるポール・ブレイディ(Paul Brady)は、次のように述べています。「アプリケーションは、ますます複雑になり、分散化も続いています。そのため、エンドユーザからネットワークやインフラストラクチャまで、そしてさらに深く実際のアプリケーションコンポーネントやコードなどにいたるまで、アプリケーションのパフォーマンス管理に対する包括的な理解が必要不可欠となります。こうしたパフォーマンスの状況を完全に把握できるのは、リバーベッドに限られます。また、パフォーマンスの低いアプリケーションの高速化を実現できるのも、リバーベッドだけです。この新たなNPMD市場とリバーベッドのリーダーとしてのポジションが、当社のビジョンとIT業界で起こっている劇的な変化、そしてアプリケーションが中心となるパフォーマンス管理への変移を表しています。」
ガートナーによれば、今日の企業はネットワーク環境の可視性に対するニーズに対応するため、従来のツールでは入手が不可能となるレベルの情報の可視化を必要としています。 NPMDは、インフラストラクチャとオペレーションが必要となる組織に、積極的かつ戦略的なネットワーク管理を提供します。
リバーベッドは、NPMDとAPMという2つの分野でのマジック・クアドラントにおいて、リーダーの評価を獲得した唯一のベンダーです(2014年1月のプレスリリースをご覧ください)。ネットワークパフォーマンス管理(NPM)とアプリケーションパフォーマンス管理(APM)を含むRiverbed Performance Management(RPM)ソリューションは、ユーザエクスペリエンス、アプリケーション、そしてネットワークの可視性を統合して、エンドユーザが気づく前に問題を発見し、解決するために役立つ唯一のパフォーマンス管理ソリューションです。RPMは、可視化、情報の解析、モニタリングを提供し、アプリケーションの開発と導入、およびそのパフォーマンスの確保に必要となる時間と労力を大幅に削減します。リバーベッドのNPMソリューションは、ライフサイクルの速い今日のアプリケーション全体、そしてIT業務や開発チーム全体で利用されています。さらに、集中化された共通ソリューションを提供し、今日のアプリケーションが主体となる世界において、効率、パフォーマンス、生産性の最大化を実現します。
Riverbed Performance Managementは、ロケーション・インディペンデント・ コンピューティングにおける最も包括的なプラットフォームであるRiverbed Application Performance Platform™上で、リバーベッドのポートフォリオ全体と連携します。Riverbed Application Performance Platformはビジネス上、最も適切な場所でアプリケーションやデータをホストするための柔軟性を企業に提供すると同時に、こうしたアプリケーションを確実に提供できるようにすることで、グローバルリソースの有効活用やビジネスの運営コストを劇的に削減し、顧客満足度の最大化を図ります。
リバーベッドについて
リバーベッドは、アプリケーション・パフォーマンス・インフラストラクチャ分野のリーダーとして、ロケーション・インディペンデント・ コンピューティングにおける最も包括的なプラットフォームを提供しています。ロケーション・インディペンデント・コンピューティングは、場所に依存することなく、常に期待されるアプリケーションパフォーマンスの実行、および必要な際のデータ利用を実現し、エンドユーザがパフォーマンスの問題に気付く前に検出・修正します。最適な場所でアプリケーションとデータをホストする柔軟性を、企業のITインフラストラクチャに提供し、場所や距離をビジネスにおける競争上の優位性へと変えます。リバーベッドの2万5,000を超えるお客様には、Fortune 100企業の97%およびForbes Global 100企業の95%が含まれています。リバーベッドの詳細は、www.riverbed.co.jpをご覧ください。
本文中に記載のあるリバーベッドならびにリバーベッド製品およびサービスの名称またはロゴは、Riverbed Technology, Inc.の商標です。その他すべての商標は、所有者である各社に帰属します。
<本件に関する報道関係者のお問い合わせ先>
リバーベッドテクノロジー株式会社
マーケティング部 正木
TEL: 03-5423-6777/FAX: 03-5423-6778
E-mail: marketing@riverbed.co.jp
ガートナー:WAN最適化コントローラ のマジック・クアドラント、2013年4月29日、Joe Skorupa氏、Mark Fabbi氏、Bjarne Munch氏;ガートナー:アプリケーションパフォーマンス可視化 マジック・クアドラント、2013年12月18日、Jonah Kowall氏、Will Cappelli氏 2 ガートナー:ネットワークパフォーマンス可視化・診断市場のレポート、2013年7月29日、Vivek Bhalla氏、Jonah Kowall氏、Colin Fletcher氏
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