FTP (File Transfer Protocol)は、大容量のファイル転送方法として多くの企業で広く使用されています。FTPがWindowsファイル共有の代用とされる主な理由の1つは、CIFS (Windowsファイル共有で使用するアプリケーションプロトコル)に起因する遅延の影響を受けないことにあります。ただし、FTP over TCPのパフォーマンスがCIFS over TCPより優れているとしても、遅延が大きくなる場合や帯域幅が制限される場合、あるいはその両方が発生する場合は、スループットもかなり低くなります。
RiverbedのSteelheadアプライアンスでは、ファイルサイズ、ネットワーク条件、およびデータによる作業負荷に応じて、FTPを介した標準的な大容量のファイル共有が5~100倍以上に加速されます。
Steelheadアプライアンスを使用する多くの企業で、FTPより簡単なWindowsファイル共有の方法が使用されています。また、Steelheadアプライアンスでは、FTPより高いスループットを実現しようとして特殊なファイル転送プロトコル (BBFTPなど)を導入する必要はありません。
FTPまたはWindowsファイル共有のいずれを使用するにしても、SteelheadアプライアンスはWANのスループットを大幅に伸ばします。
詳細については、「 FTP Performance Brief」をダウンロードしてください。