ワイドエリアデータサービス/WDSによるアプリケーションのパフォーマンスの向上

ワイドエリアデータサービス

ワイドエリアデータサービス (WDS) によるアプリケーションのパフォーマンスの向上

アプリケーションへの時間と場所を問わないアクセスが求められている現在、ワイドエリアネットワーク (WAN) を通過するアプリケーションのパフォーマンスの改善と高速化を実現するため、IT 部門はワイドエリアデータサービスを必要としています。 WDS を使用すると、IT 部門は社内ネットワークのいずれの場所でもデータとアプリケーションに対してLAN 同様のアクセスを提供し、支店で働くユーザや世界各地のモバイルユーザのリアルタイムコラボレーションを実現できます。

Riverbed は WDS の先駆的企業であり、マーケットリーダーです。WDS は WAN で動作するエンタープライズアプリケーションを悩ます多くの深刻な問題に対応した最初の包括的ソリューションです。

  • アプリケーションのパフォーマンス不足
  • リモートオフィスにおけるネットワーク帯域幅の不足、高い費用、または輻輳
  • 困難なIT統合
  • リモートデータの遅いバックアップとレプリケーションにおける課題
  • モバイルユーザの要求の増加

データ圧縮、QoS、TCP 最適化など、ワイドエリアパフォーマンスの問題を一部改善するだけに留まるポイント製品とは異なり、WDS はアプリケーションのパフォーマンスの問題に対応する包括的ソリューションです。

Riverbed の市場をリードする WDS ソリューションは、WAN 上でアプリケーションのパフォーマンスに影響するすべての問題を処理し、ファイル共有、メール、バックアップ、SSL、文書管理システム、IT ツール、ERP ソリューション、CRM ソリューションなど、企業で日常的に使用するアプリケーションのスループットを改善します。

ワイドエリアデータサービス

WDS には複数の製品カテゴリがあります。 トラフィックを削減して WAN 帯域幅に対する既存の投資を最大限に活用しようとする場合も、遅延やチャッティなプロトコルに対処してグローバルアプリケーションのパフォーマンスを高速化する目的の場合も、最適なソリューションであらゆる問題を同時に解決します。

WDS は複数の既存カテゴリのスーパーセットです。

  • アプリケーションの高速化
  • WAN 最適化
  • WAFS (ワイドエリアファイルサービス)
  • QoS およびトラフィックシェーピング
  • Web キャッシング

WAN を通過するアプリケーションのパフォーマンス不足について、上記の個別のアプローチが 1 つの原因のみに対処するのとは異なり、完全な WDS ソリューションは単一の統一アーキテクチャ内ですべてのアプローチを活用します。

WDS を使用すると、ネットワークを通過するアプリケーションのパフォーマンスを一般に 5 ~ 50 倍、場合によっては最大 100 倍まで改善できます。同時に、WAN 帯域幅の利用率を 65 ~ 95 % 削減できます。 こうしためざましい結果から、これまで考えてもみなかった方法でネットワーク、インフラストラクチャ、およびアプリケーションを活用できるようになります。

アプリケーションのパフォーマンスを改善する統合アプローチ

WDS ソリューションは WAN を通過するアプリケーションのパフォーマンスに対して統合アプローチを採用して、アプリケーションを高速化します。 ネットワークの最適化のみを重視するか、特定のアプリケーションの高速化のみに注目するアプローチもありますが、WDS は、 TCP を介して動作するすべてのアプリケーションのパフォーマンスを改善するアプリケーションに依存しない基盤と、チャッティなアプリケーションプロトコルに対処するアプリケーションに特化したモジュールを組み合わせています。 こうした組み合わせによって WDS ソリューションは企業で最も関心の高いアプリケーションを高速化するほか、時間と共に機能を容易に追加できます。 WDS 製品は、アプライアンスがクラスタされている大規模データセンターから、単一ユーザのラップトップやデスクトップのソフトウェアにまで対応できるように設計されています。 Riverbed の WDS を導入する際の技術的詳細については、RiOS (Riverbed Optimization System) を参照してください。

アプリケーションのパフォーマンスの向上は、あらゆる規模の組織にとって意義のある目に見える利点があります。 WDS を使用し、以下のニーズに対応します。







ネットワークのWDS (ワイドエリアデータサービス): アプリケーションの高速化、WAN帯域幅の最適化、IT統合