Riverbed Technology - 技術的特徴の概要 (表)

技術的特徴の概要 (表)

RiOS の機能

利点

データストリームライニング (帯域幅の最適化)
スケーラブルなデータ参照 すべての TCP トラフィックの冗長な WAN データを削除します。
HFSC (Hierarchical Fair Service Curves) を使用した QoS アプリケーション/ポート別に WAN 帯域幅の使用率の管理と割り当てを実施すると共に、遅延の影響 (TCP トラフィックと UDP トラフィック) に基づいてパケットに個別の優先順位を付けます。
 
トランスポートストリームライニング (TCP 最適化)
仮想ウィンドウサイズ拡張 TCP の各ラウンドトリップでペイロードのデータ送信を増やします。
高速 TCP (HS-TCP) 大幅な遅延のある高帯域幅のパイプをより効果的に満たします。ただし、リンクが輻輳する場合は機能を停止します。
最高速 TCP (MX-TCP) 最大限までパイプを満たし、輻輳する場合も機能を停止しません。
SSL 高速化/最適化 エッジに証明書を配信せずにデータを復号化して Riverbed の最適化を適用することで、WAN 暗号化トラフィックを高速化します。
 
アプリケーションストリームライニング (遅延の最適化)
CIFS 最適化 Microsoft Windows ファイル共有を最適化します。
MAPI 最適化 Microsoft Exchange (2000、2003) を最適化します。
HTTP/HTTPS 最適化 Web ベースのアプリケーションを (暗号化の有無に関係なく) 最適化します。
NFS 最適化 NFS バージョン 3.0 の UNIX ファイル共有を最適化します。
MS-SQL 最適化 MS-SQL に作成されたアプリケーションを最適化します。
 

その他の主要な特徴

展開の容易性
透過的な展開 ネットワークなどのインフラストラクチャを変更せずに Steelhead アプライアンスを展開できます。
自動検出機能の拡張 マルチホップ配置でエンドツーエンドの自動検出を行います。
非対称ルートの検出 非対称ルートのネットワークが存在するかどうかを検出し、接続転送 (下記) を使用して最適化します。
接続転送 クライアント側およびサーバ側において、非対称ルートのネットワークで起点の Steelhead アプライアンスに接続を転送します (複雑なネットワークへの統合が容易)。
鍵管理の一元化 WAN の先端でトラフィックを復号化する場合も SSL 証明書を一元化して格納します。
マルチポートカード (オプション) オプションの 4 ポートカード - Steelhead の大型モデルで最大 12 ポート。
エージェントレスな事前投入 「コールド」ヒットを回避するために、ファイルサーバ、ファイラ、ストレージからリモートのSteelhead アプライアンスにコンテンツを事前に配置します。
ポート/アプリケーションの自動検出 ウェルノウンポートを自動で検出してラベルを付け、特定のポートに任意の名前を指定します。
柔軟な展開オプション インパス、アウトオブパス (PBR、WCCP)、仮想インパス、高可用性 (シリアルまたはパラレル)、非対称ネットワーク。
PFS (Proxy File Service) WAN 停止時にはローカルファイルにアクセスします。
アクティブ対アクティブフェイルオーバー 高可用性を目的とした配備の場合、格納セグメントを事前にウォーミングアップします。いずれの Steelhead アプライアンスもプライマリとして動作可能です。
 
セキュリティ
アプライアンス間の IPSEC 暗号化 Steelhead アプライアンス間で最適化されたトラフィックを暗号化します (オプション)。
自動検出機能 トンネル機能を使用せずに、WAN に展開される Steelhead アプライアンスを相互に自動検出します。 Steelhead アプライアンスは 4100 台までのピアと組むことができます。
RADIUS/TACACS のサポート 管理機能を備えたセキュリティ/認証が可能です。
 
管理
集中管理コンソール 1 台のコンソールから最大 500 台の Steelhead アプライアンスを管理します。
NetFlowのエクスポート トラフィックの透過性/レポーティングのために NetFlow と統合します。
オンラインアップグレード RiOS バージョンのアップグレード/ロールバック。
ソフトウェアアップグレード 一部のモデルのソフトウェアアップグレードが可能です (100~200、520~1020)。





ネットワークのWDS (ワイドエリアデータサービス): アプリケーションの高速化、WAN帯域幅の最適化、IT統合