セキュリティ強化に向けたエンドツーエンドのネットワークのセグメント化
製造の活用例
IDCは、クラウドベースのSaaSアプリケーション、UC&Cアプリケーション、IaaSに対応するためのハイブリッドエンタープライズの要件や、WANの効率をさらに高めるニーズ、そして新しいアプリケーションやサービスの展開において俊敏性を向上させる必要性によって推進される、SD-WANの高い潜在能力に注目しています。- Brad Casemore氏とRohit Mehra 氏「Riverbed Launches SteelConnect to Address the Needs of the Burgeoning SD-WAN Market (リバーベッドがSteelConnectを立ち上げ、急成長を遂げているSD-WAN市場のニーズに対応) 」IDC Link、2016年5月9日
この多国籍の技術集約型製造業者は、パートナー、ジョイントベンチャー、顧客で構成される大規模なエコシステムを管理しています。WANはグループ内の複数の組織によって共有されています。WANを通過するアプリケーションや情報の中には、比較的に機密性が高いものがあります。特に研究開発 (R&D) のトラフィックは専用のセキュリティ境界内に留まる必要があります。100を超えるサイトと、ローカルブレイクアウト技術を使用したハイブリッドMPLS/インターネットを保守し、SaaSアプリケーションへの移行を目標とするには、WANの管理は困難である上に多額の費用がかかります。運用コストに加え、従来のVLAN管理と煩雑なMPLS VRF管理を使用した複雑で一貫性のない有線LANのセグメント化においては、ネットワークのセキュリティが懸念されます。
リバーベッドのソリューション
セキュリティの高い、エンドツーエンドのマルチセグメントネットワーキングに向けたSteelConnect SD-WAN
SteelConnectの付加価値
- セキュリティの向上を図るために統合されたLAN + WANのゾーニングコンセプトを活用して、サイトで簡単にプロビジョニングされるネットワークセグメント
- ハイブリッドWANとLAN技術を含む、ネットワーク運用の複雑さを大幅に軽減
- ハイブリッドネットワーキングとネットワークセグメント化ルールの導入に向けた、瞬時でグローバルなポリシーの管理
- 任意のネットワークアンダーレイ (MPLS、インターネット) でクラウドからWAN、さらにLANへのアプリケーションデリバリーを確保する、AutoVPNマルチメッシュVPN接続
- ITがポリシーを再検討する必要なしにインフラストラクチャを進化させ、一貫性のある自動変更管理を可能にする汎用ポリシーの自動化
- 自動化により、サイトのエッジデバイスの構成や再構成の必要性を低減する、手作業不要のプロビジョニング
「従来のWANは消滅しつつあるとはいえ、Riverbed TechnologiesのSteelConnectのような次世代SD-WAN技術は現在ネットワーキング市場を活性化させています。」
- Jason Bloomberg氏「Riverbed Ups the Ante (リバーベッドが要求水準を引き上げる) 」Forbes、2016年4月26日
Riverbed® SteelConnect™サービス
SD-WANへの移行を評価し、SteelConnectの展開と実績への効果反映までの時間を短縮します。
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